8月の花「桔梗(ききょう)」
キキョウ科の多年草で山野に自生する。秋の七草の一つ。
茎は高さ約80㎝、葉は卵型で、夏から秋にかけて、約5㎝ほどの青紫色で鐘型の花を茎の頂きに数個つける。
現在は切り花としても多く栽培され、白色や八重のものなどがある。
根は去痰(きょたん)、鎮咳(ちんがい)などの漢方薬としても利用されている。
また、家紋としても用いられており、昭和51年4月1日教令第4号により、真言宗智山派の紋章として正式に指定されている。
真言宗智山派 岩誓寺
キキョウ科の多年草で山野に自生する。秋の七草の一つ。
茎は高さ約80㎝、葉は卵型で、夏から秋にかけて、約5㎝ほどの青紫色で鐘型の花を茎の頂きに数個つける。
現在は切り花としても多く栽培され、白色や八重のものなどがある。
根は去痰(きょたん)、鎮咳(ちんがい)などの漢方薬としても利用されている。
また、家紋としても用いられており、昭和51年4月1日教令第4号により、真言宗智山派の紋章として正式に指定されている。